あと少し、何か色々足りない主婦の毎日

100%になれる日はくるのか

同居3年目

コロナ自粛で時間は山のようにあったのに

なかなか、ブログがアップ出来なかった私です。

 

本当に自分のペースで書けるときに書けばいいのだ!

と自分に言い聞かせてたら

 

書かないもんなんですねやっぱり。

 

いいの、それでもまたこうやって一日でも向き合う日が来たってことで

自分を許してあげないと!笑

 

 

 

さて、

 

やっと今日からコロナ自粛から開放?され学校も通常登校になった

私の地域です。

 

5月は2,3回分散登校ありましたが

義母のお世話にはならずに半月以上実家に帰って過ごしておりました。

 

車で30分、実母は3月末から一人暮らしなので

孫をみる時間もあるとのことでお世話になりました。

 

実母はずっと祖母の介護をし続けてきていたのですが

祖母は3ヶ月単位で入居できる特別養護老人ホームへ3月末に入所したのです。

 

それからの実母の顔色はとてもよくなり

性格も明るくなりました。

 

橋本病で動けない、何もできないと訴えていたのも

薬を飲むほどではない軽度なものといわれ、一生懸命家事をこなしていました。

 

そして、険悪だった旦那とも結婚記念日に特上のお寿司を食べさせてくれたことで

和解しましたが、

それでも実家に帰って離れていることがかなり効いたようで

 

同居している家の横の畑に小さな小屋みたいな家でも良いなら建てようか

と、言ってくれたのでした。

 

世の中にはコロナ自粛でストレスフルに陥って本当に辛い思いを

していた人が沢山いたと思うのですが

 

私にとっては、コロナ自粛の期間は

家族が新たな一歩を踏み出す良いきっかけになった時間でした。

 

とにかく旦那が変わったのが本当に大きくて

ずっと一緒だった夕飯も、(夏場は9時近くに食べ終えるのがストレス!)

子供のために別々で食べようと言ってくれて

2階の小さなキッチンではありますが

家族3人で食べれるようにしてくれました。

 

この時感じたのですが、突然息子がそんな事を言ってきたら

世の義父母は皆お嫁さんに言わされてると

分かるものなんですかね。

 

私はいい顔しちゃっていた分、文句を言わない嫁だと思われていたみたいなので

こういう時、顔合わせたら何て言ったら良いのか悩むチキンです。

 

しかし、夕飯を別々にしたら

顔を合わせる事が全く無いので、朝夕、風呂の挨拶くらいしか会話が無くなりました。

 

一緒に食べると味がしなかった夕飯。

今は食べる場所も狭くて時間の無い日は品数も多くないけど

とても味がします。やっぱり美味しく食べれるほうが食事はいい!

 

娘も沢山おしゃべりしながら食べてくれるので、お通夜みたいな夕飯じゃなくなっただけでも本当に嬉しいです。

 

 

その代わり、一気にお肉がついてきたので

一週間くらい

レコーディングダイエットやっております。

こちらも

続けば良いのですが・・・

 

家を建てる話は

まだ義父母の耳には入れておりませんが

とりあえず

旦那の気が変わらないうちにローコスト住宅を

色々調べていきたいと思っております。